はい、SecureW2はデバイス単位で課金ライセンスを必要としています。1つのデバイスが複数の証明書の発行を受けても、SecureW2側でデバイス識別子(Device ID)をもとに同一デバイスと認識されている限りは、デバイスに何通証明書を発行したとしても重複して課金されることはありません。
そのためユーザー数や証明書発行数自体がライセンス数に直接影響することはございません。
ライセンス数の考え方
例えば、
- Intune から Windows デバイス 200台 へクライアント証明書を発行
- Intune から iPhone デバイス 50台 へクライアント証明書を発行
- セルフオンボーディングを利用して Windows デバイス 50台 へクライアント証明書を発行
- セルフオンボーディングを利用して Android デバイス 10台 へクライアント証明書を発行
としたとき、Intune 経由で配布されるデバイスは250台、セルフオンボーディング経由で配布されるデバイスは60台となり、合計310ライセンス必要となります。
MACアドレス認証のデバイス数
クライアント証明書を利用したEAP-TLSのご利用については上記考え方に則って計算できましたが、MACアドレス認証を利用する場合はクライアント証明書の発行がございませんため、別途計算いたします。
MACアドレスをSecureW2にご登録いただくことでMACアドレス認証がご利用頂けるようになるため、SecureW2にご登録いただいたMACアドレス数がそのままライセンス使用数となります。つまり、有効な証明書を配布する予定のデバイス数(デバイス識別子が異なるユニークなデバイス数)と登録するMACアドレスの数を合算いただいた数が、お客様にとって必要なライセンス数となります。
セルフオンボーディング利用時のデバイス識別子
セルフオンボーディングでクライアント証明書を受け取るデバイスが、Intuneで管理されているデバイスと同じであってシリアル番号が同一である場合も、セルフオンボーディングによりSecureW2へ登録されるデバイス識別子は独自に生成されるUDIDであるため、SecureW2のデバイス識別子(Device ID)は一致しません。そのため、同一デバイスに両方の経路から証明書を発行しますと2ライセンスが必要となります。結果として、必要となるライセンス数が物理的にお持ちのデバイス数を超えることがございます。
これからご導入を検討されているお客様は 見積もり依頼ページ からデバイス数を添えてお見積り依頼を送信頂きますと、担当営業からお見積りについてご案内させて頂きます。既にご利用中のお客様のライセンス追加につきましては、当ヘルプセンターのお問い合わせフォームからご連絡ください。